Pythonで Black-Box、JavaScript-STAR、Rの出力結果をExcel用に変換する
このプログラムは、群馬大学の青木繁伸先生が提供する統計計算プログラム「Black-Box」で計算を実行した際、出力されるテキストファイル形式の計算結果を、Excelで扱えるcsv形式のファイルに変換するものです(因子分析以外の出力形式は試していません)。
また、分散分析を中心とする多様な統計計算ができる「JavaScript-STAR」や「統計解析プログラミング言語R」の計算結果も、同じようにcsv形式のファイルに変換できます。
あらかじめここに表示されているデータはサンプルです。サンプルデータには早稲田大学大学院人間科学部・向後千春先生が提供する「アイスクリーム屋さんで学ぶ楽しい統計学」の「7. 相関行列」の「7.2 変数をまとめる」に登録されているExcelデータ(icecream-chosa.xls)をお借りしました。
実際にBlack-Boxに読み込んで使用したファイルは、こちらのinshi_bunseki_dat.txtになります。
※Black-Boxではタイトル部が半角8文字分に制限されているため、一部、アイスクリーム名が欠けています。
※全角のタイトルが文字化けする場合は文字コードをEUCにして保存したファイルを使ってください。文字コードの変更方法がわからない場合は題名を半角英数字で記述するのが無難です。
※Black-Boxで因子分析をする際、データの量によっては分析結果が数行(数段)に分かれてしまことがあります。この場合は「★ 分析オプションの指定」欄に「width=300」という形式で1行の文字数を指定してください。数字は80~300の間です。下のサンプル例には「width=300」で出力したものを掲載してあります。
どんなものができるかイメージを掴みたい場合は、このまま「データ送信」してください。
実際にBlacx-Boxの計算結果をExcel用(csv形式のファイル)に変換したいときは、ここに表示されているサンプルを「すべて選択」→「削除」してから、新しいデータを「貼り付け」てください。
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